アルデバラン(Aldebaran) おうし座α星で1等星。
冬のダイヤモンドを形作る6つの星の一つ。牡牛の右目にあたる赤い星。
星の色的には火属性のような気がするが風属性で緑髪、なのは敢えて問うまい。
名の由来はアラビア語で「後に続くもの」の意。東の空に昇ってくる際、すばることプレアデス星団の後から昇ってくるから。
「後星(あとぼし)」という和名もあり、これも同じ意味合いでつけられている。
帽子のマークは占星術における金牛宮(おうし座)のアストロロジカルシンボル。
見つけ方・・・冬の夜空でまずオリオンの三ツ星を探し、三ツ星を結んだ延長線を右(西)に伸ばした先にある赤い星がアルデバラン。
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